キャリアカウンセラー紹介：渋田 和彦

得意／経験豊富な領域
自分の人生の話（働き方、生き方、価値観など）

その他、経験がある／得意だと思える領域
自分の仕事の話（現在の業務、転職など）, 人間関係の話（上司・部下・同僚との関係など）, 会社の将来の話（今の会社の将来性の不安など）, 自分の将来の話（漠然とした不安、何をすればいいのか等）, 自分の人生の話（働き方、生き方、価値観など）, メンタルの話（メンタル不調への不安、孤独感、漠然とした不安など）, 家族・家庭の話（パートナーとの関係、子どもとの関係、子育てなど）, 経済・生活の話（生活困窮、借金など）

カウンセラーになったきっかけ
前職にて、リーマンショックにより会社が厳しい状況となり
営業へ転向しましたが、同僚が3か月毎にメンタル不調で次々に退職したり
同僚の死に直面するなど厳しい環境に置かれました。
何とか最後まで粘りましたが私もうつ状態が酷くなり
「適応障害」と診断され休職しました。

休職中は通院と投薬により治療していましたが
「このままでは薬漬けになってしまう」と思い
「結局は、自分で治すしかないんだ」と気付き
薬に依存するのではなくうつと向き合うために
心理学を学ぼうと調べたところキャリアカウンセラー資格を見つけ
休職中にスクールに通い取得しました。
そこから薬を断ち切ることが出来て、今では自分のメンタルをコントロール出来ています。
自らの体験を同じ境遇に置かれた方たちの支援に役立てたいと思っています。

キャリアカウンセリングを受ける人へ
・IT業界での営業経験から、技術トレンドや顧客のニーズの変化に
　常に接しているため「これから」について情報提供ができます。
・エンジニア経験もあるため、営業目線だけでなく
　「エンジニア目線」からお話しできます。
・採用活動の経験から、面接指導や経歴書作成について
　「顧客目線」からお手伝いできます。

・キャリアコンサルタントだけでなく
　ファイナンシャルプランナーを取得しているため
　「FP×キャリコン」=「現実×理想」の視点からお手伝いできます。
　
　キャリア形成を考えていくにも
　先ずは生活するための経済的基盤の安定という現実が重要です。
　FP視点から「家計の状況」と「家族のライフイベント」を
　「見える化」し、課題があれば主体的に対応していきます。
　将来への不安が和らぐことにより、自身のキャリア形成に集中出来るのではないでしょうか。

●私の行動指針
「人のポテンシャルを引き出すための動機付け」
「リスクをとって前進する人をフォロー」
「人と人をつないで価値を創造する」