2022年4月1日から中小企業にもパワーハラスメント対策が義務化されましたが、あなたの会社では、効果的なハラスメント対策ができていますか?
「社内にハラスメント相談窓口を設けているから大丈夫!」
…本当にそうでしょうか?
「ハラスメント相談窓口を設けているが、実際に相談する人はほとんどいない。」
という状況になっていませんか?
相談窓口が機能しない理由として、下記のようなことが考えられます。
・相談しても無駄だと思っている
・相談すると職務上の不利益が生じると思っている
・減給、配置換えやいやがらせなどの報復人事が怖い
例えば、社内の人事総務部門が相談窓口であった場合、上記のように相談することのデメリットや自身の評価を考えてしまい、相談を躊躇されるケースが少なくありません。
そこで、第三者機関となる「外部窓口」の活用が有効となります。
どんな内容でも気軽に質問できる「利害関係の無い相談窓口」として外部窓口を活用することで相談のハードルが下がり、問題が大きくなる初期の段階での発見が期待できます。
私たちキャリアブリッジでは、診断システム+キャリアカウンセリングサービス「SMART CAREER」を提供しています。
今回は、実際のカウンセリング現場に寄せられた事例を元に、ハラスメント対応前後の変化や外部相談窓口活用のポイントをお伝えします。
【詳細】
タイトル:ハラスメント対策の決定版!~利用者の本音から読み解く外部窓口の有効活用~
日時:2022年6月30日(木)14:00〜15:00
会場:オンライン(Zoom)
受講費:無料
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
<お申込みはこちらから>
https://cb20220630.peatix.com/